発芽雑穀という雑穀を聞いたことがある方も多いかも知れません。
発芽とは、種子や胞子などが芽を出し、成長を開始することです。
発芽の時の雑穀の内部では、新芽を出そうという力がみなぎり、各種酵素が
一斉に活動を始め、新芽の成長に必要な栄養素を増やす時です。
この時に多く含まれているのが、最近注目されている「ガンマ-アミノ酪酸」、
通称ギャバです。発芽するときに成分が変化して増加します。
ギャバは人体にとっていいことづくしのアミノ酸です。
よく言われているのが、血圧を下げる、中性脂肪の増加を抑える、腎臓・肝臓機能を
高める、動脈硬化を抑える、不眠に効く、イライラを軽減させる…などなど。
では、発芽雑穀はどのようにしてできるのか?
答えは簡単です。
雑穀を一晩水につけておくだけです。
これで自然に発芽し、ギャバを多く含む発芽雑穀になります。
中には、2,3時間で発芽したり、水に浸けすぎると栄養が溶け出すものもありますが、
浸けた水で一緒に炊くと、溶け出した栄養素もうまく取り入れられます。
雑穀だけでもいろいろな栄養を含んでいますが、それを発芽させることでギャバを含み、
さらに栄養満点になるわけです。